トラパラな日々

神乃 室のトラブル&パラダイスだらけの日々。つーか、ついて来られるなら、ついて来い。

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睦月いちご。

そういうペンネームの子がいた。
このHPでは、神楽(亥)の方が通りがいいだろう。


その名前が指すのは、1月15日。
明日だ。
彼女の誕生日。

彼女は、私の高校時代の後輩。
後輩と言っても、5つ年下なので同じ学生生活を送った事はない。
初めてあったのは、後輩に誘われたカラオケだった。
ぶっちゃけ、第一印象は良くない。
すごく破天荒な子に見えた。
しかも、初対面で泣かれた。
泣いている彼女を宥めている私を見た時に彼女は思ったらしい。
『この先輩は優しくて大好きになれる。』
そう彼女は言っていた。
自ずと懐かれて一緒に遊んだ。
大学に行って、教育実習に行った時も、『せんぱーいっ♪』って抱きついてきたのを覚えている。
・・・あれだけ何度も実習中は抱きついたりしちゃダメだよって言ったのに。
それだけ、彼女は愛情に包まれるという事に飢えていた。
別に家族が愛情がないというワケでなくて、恐らく不安だったんだと思う。
常に愛されてなければ不安で不安で、どうしたらいいのかわからないくらい。
写真を撮る時は、何時も腕を組んだり、抱っこしたり。
すごく人との接触が好きな子だった。
それから、沢山の話を聞いたり、遊んだり、メールをしたりした。


彼女が亡くなってから半年が経って、彼女の誕生日がきた。
これから、私の記憶の中の彼女は、ずっとあの年齢と笑顔のまんまなんだな。
そう思うと一緒に生きていけないという事実が圧し掛かってくる。
きっと他の後輩もそう思っているだろう。
彼女が亡くなった時に私が後輩に言った言葉。
『けして、自分が何も出来なかったと思わないで欲しい。』
本当は、後輩に言った言葉は自分への言葉だった。
人、一人が出来る事はたいした事はないかも知れない。
でも、一人じゃ誰も生きてはいけない。
だから、一人ずつが少しずつだけでいい。
その人と生きていけるように一緒にいればいい。
彼女にとって、きっとみんなは宝物だった。
みんなにとって、彼女はステキな仲間だった。
だから、きっとみんな彼女の事は忘れない。
どうせ思い出すなら命日より誕生日の方がいい。
ちょっとだけそう思った。
明日、今日の夜だけでもいいから、みんな彼女を思い出して欲しい。
ほんのちょっとでいい。
『誕生日おめでとう』

何時か僕達が沢山の土産話を持って行くまで、天国で待っててね。
ま、僕は多分、地獄逝きだけれど。
明日は一日ゆっくりとキミを思いながら、飲めないお酒を一杯やろうと思ってます。
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  1. 2007/01/14(日) 23:59:59|
  2. 人生
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